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【スコットランド・キャンベルタウンを代表するウイスキー】
スコットランドのキャンベルタウン(カンベルタウン)を代表するウイスキーとして「グレンスコシア」をご紹介させて頂きます。といってもこのキャンベルタウン、1851年には蒸溜所が30弱以上も存在し、日本ウイスキーの礎を気付いた竹鶴政孝氏も留学した場所でもありながら、現在は悲しいかな3つしか稼働していません。断言すればグレンスコシアは2014年にオーナー変更によって劇的に美味しくなったウイスキーの一つです。歩いて訪問できるもう一つのスプリングバンク蒸溜所もスコッチの代表的な蒸留所の一つなのですが、いかんせん生産量が追い付いていないため入手が少し難しい状況になってしまいました。
さて、グレンスコシアの特徴ですが、目の前がまさしく海なので潮の影響を受けています。また、基本的な工程は依然と変わっていませんが、発酵や蒸溜の時間を長くすることで品質の向上につながりました。潮っぽさとほのかなスモーキーさ、そしてバニラ香り、個人的には夏にハイボールで味わいたいですね。
代表 橋本
お勧めの飲み方:ハイボール、ストレート
商品名 グレンスコシア カンベルタウン・ハーバー
アルコール度数 43 %
容量(ml) 700
カスクタイプ ファーストフィルのバーボンカスク
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